Kotlin勉強会を行いました

こんにちは、日本Androidの会学生部 木村です。

6/4に学生部の定例ミーティングの後の時間を使いKotlin勉強会を行いました。
Kotlinは5月のGoogle IOでAndroidのアプリ開発でのファーストクラスとなったプログラミング言語です。
当日は、部長の古川くんが進行役を行い、Kotlinでアプリを書きながら学習する方針で進めました。
アプリ開発の経験があるメンバがサポート役にまわり、Android Studioの扱いやプログラミングに慣れていないメンバのサポートを行いました。
また、先日発足したばかりの学生部長崎のメンバーにもハングアウトを通してリモートで参加ししていただきました。

勉強会の最後には次回ミーティングまでにそれぞれアプリを作る宿題もだされました。
どんなアプリができるのでしょうか。次回のミーティングが楽しみです!

勉強会の様子

学生部 長崎ができました

こんにちは、日本Androidの会 学生部です。
この度、学生部長崎が立ち上がりました。関東圏だけでなく全国に広がっていくのが楽しみです。

今回は、学生部 長崎代表の松永くんに発足と意気込みを語ってもらいました!

長崎で発足したきっかけ(松永)
長崎県南島原市で行われた「オープンキャンプ南島原(https://atnd.org/events/76695)」に参加しました。

初日の晩ごはん作りの時、私が日本Androidの会理事の 進藤 さんとお話しをしました。
その中で、東京に日本Androidの会だけでなく「学生部」があることを知り、
長崎でも学生部を作りたいという話をしました。
その場限りのお話と思っていたら、キャンプ最終日、全員集まって感想をそれぞれ言い合う場で、長崎学生部の部長として私が指名され、発足しました。

今後の活動内容について
まずは、6月下旬から7月上旬の間に部員全員で集まって話し合いを行います。

そこでどういったアプリケーションを作りたいのか、
どういった勉強会を開きたいのか決め、スケジュールを組みます。

私個人としては、AndroidStudioの構成(このフォルダはどういった機能を果たすのか)、基本的な操作などから入り、「なんとなく」分かっている状態で開発に進まないよう勉強会を進めていきたいと思っています。

スマホアプリ以外にもWebサイトなど部員それぞれが作りたいものに協力する形で活動していくつもりです。

ABC2017sバザールに出展しました!

こんにちは、日本Androidの会学生部の木村です。

5/28 に東海大学高輪キャンパスで開催されたAndroid Buzzer And Conference 2017 (通称ABC2017s)のバザールに出展しました。
今回の出展では、2月末から開発を進めていたAndroid上で動作するゲームアプリ「泥と旅する」を展示しました。
アプリ開発については、学生部メンバの技術力向上を目標に、初心者メンバを中心にプロジェクトを進める方針で進めました。
昨年の8月に入部した中村君をプロジェクトリーダに、コーディング班、リソース班に分かれて作成を進めました。



アプリを体験してくださった参加者から以下の感想をいただきました(一部抜粋)

初恋は片道切符と一緒って要素ないのでは?
自機アイコンを電車の絵にした方がいい
点数マイナスばっかだね
低い点数もランキングに乗ると良かった

など、厳しい意見をいただいた一方で、アプリ開発の方針や、学生部の活動について多くの方に宣伝する機会となり大変有意義な時間となりました。
アプリについては感想、意見の取り入れやバグの修正等をした後、ストアにリリースする予定です。

また、プロジェクトの反省として

  • 初心者メンバーの環境設定、構築に時間がかかってしまったこと
  • コーディング班の作業が過密であったことや、逆にリソース班の作業量が比較的少なかったこと
  • 特定メンバーに作業が集中してしまったこと

が上げられました。
次回以降のプロジェクトに活かしていきたいと思います。

最後に、プロジェクトリーダーの中村くんがABCの参加について、バザールを中心に当日の様子についてのブログ記事を公開してくれました。

Part4 Android Bazaar and Conference 2017 Spring #ABC2017S(中村凌雅)